部屋とGコード予約と焦げた餅

あのときは本当に申し訳なかったと思っている。

一寸先は闇。
犬も歩けば棒に当たる。
よく知らない対バン相手のファンのテンション。
ものまねパブで知らない人のものまねをする知らないものまねタレント。

人生とは常に危険と隣り合わせである。

あなたは急な事に驚いたであろう。
あの時の「どうしよう」という顔を生涯忘れたことは無い。
私は日々、あなたのその顔を脳裏から離さぬ事で、同じことを繰り返さないように生きている。

わかっている。
そんなことは関係ない。
繰り返そうか繰り返すまいが、到底許されない行為であったのは百も承知である。

幼稚園の年長さんの時の志田先生。
あの時はあんな絵を見せてごめんなさい。
ねぇ見て見て「鍋で餅が焦げたところ」